2018年6月7日木曜日

< 巧み >

なんと巧みなことか、共産中国は!!
・・・共産中国の外交・軍事とその背景となる経済、その実態が怪しげな統計データによるにしても、個々の米国事業者の共産中国での活動の実態と実感に基づく「確からしさ」に支えられている限り、・・・必ず、米国は、親中国の権勢を揮う者が支配的となる国家になっていく、対ロシア戦術としても(・・・ロシア単体が課題なのではない、欧州・北極海から地中海までの権益が課題である限り融和的ではあり得ないのだろう、たぶん)、・・・それしか道がなくなっている、と観るべきである!!!

産経9/29には、こうある・・・
『米財務省のマンデルカー次官(テロ・金融情報担当)は28日、上院銀行・住宅・都市委員会の公聴会で証言し、中国政府が同日、北朝鮮の企業や個人が中国国内に設立した合弁企業などの閉鎖を命じるよう通達したことについて「歓迎すべき取り組みだ」と述べた。
 マンデルカー氏はその上で、中国が今回の措置を実施する根拠となった国連安全保障理事会による最近の北朝鮮制裁決議について、「決議そのものは床(出発点)であって天井(最終目標)ではない。(中国は)決議で定められた義務の履行に向け最大限の努力をすることが極めて重要だ」と語り、北朝鮮締め付けに向けて中国にさらなる行動を促した。
・・・
 一方、トランプ大統領とティラーソ\ン国務長官は28日、ワシントンで中国の劉延東副首相と個別に会談した。ティラーソ\ン氏によると、双方は11月に予\定されるトランプ氏の訪中などについて話し合った。ティラーソ\ン氏は28日から4日間の日程で訪中。北京で習近平国家主席らと会談する。』


なぜか、トランプが何を話したかが、書かれていない!

・・・がしかし、、共産中国が、北を決定的に追い詰めるような事は絶対にするわけがない、・・・けれども、米国にしてみれば、自国に影響が及ばなくなる程度に「おとなしく」なってくれればそれでよいのであって、したがって、共産中国がその「度合い」まで北を制御してくれればそれでよい、という分岐点があることを意味している!!!

なによりも、・・・共産中国は、それを熟知している、と受取るべきである!!!

経済での緊密な関係を、お互いが、「自国ルール」によって築くための、「材料」と化している一面を見落としてはなるまいに!!!

そうであってみれば、なおさらのこと、自前の自衛の外交・軍事手段を考案するべきである、という結論以外にはなにも出て来ない!!!


、・・・そんな議論などどこ吹く風の、抜けるようなアホ空が、日本の領土・領海・領空を覆い尽くしている!!!


これまでも、当方は繰り返し申\し述べて来た、・・・右翼保守や自衛隊(現にせよOBにせよ)が、この状況を他人事のように「ただ、みてるだけ」とは限らない事態に、思い及ばなくて済む、とは限らない、と!!!

防衛省は、ただ威勢がいいだけの右翼にせよ左翼にせよ一人の大臣を追い出すことぐらいは容易であることを既に示した、・・・けっして軽くないその意義を看て取る者が、ひとりも居ないのだ!!!!