2018年6月7日木曜日

< 中途半端なことを >

なぜ、フルスペックの自衛抑止力軍備としてはいけないのか?

憲法改正というよりも、自主・自国憲法を制定するについて、仮に、「軍」であれ「隊」であれ、憲法に謳うかどうかなどには関わりなく、自衛の軍事を、そしてどこか他国と「同盟」するについては集団的たらざるを得ない抑止力を、自前で保持するということは、議論の余地のない、国家としての「自然」であってみれば、・・・自衛隊を謳うか否かではなくて、「自衛のための交戦権を国家自然権として保持する」と述べるだけのことである!!!・・・もし、仮に、付け足しだが、そうしたければ、世界の平和共存のため、とでも付け加えても構\わない、というだけのことである

神学的ともいえる情況は、米国から、フルスペックを容認する解釈を生む余地について否定する示唆でも受けているのか、と思わせるほどだ!!
「いまの」同盟は、「明日の」同盟ではないかもしれない、のだ、どの時代でも、どの国とも!!!

なぜ、抑止的自衛装備を充足するべき「状況」とそのための自衛隊法の基礎となる憲法理念を、具体的に説明して歩く全国行脚road-showを、党の議員全員で手分けして展開しないのか?