2018年6月7日木曜日

< 本人も周辺も・・ >

韓国報道が、こう紹介している、・・・
『・・・安倍氏は今月9日、平昌(ピョンチャン)で開かれた韓日首脳会談で「〔平昌オリンピック(五輪)のために見合わせている〕米韓合同軍事演習をこれ以上遅らせてはいけない」と主張すると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「この問題は我々の主権の問題であり、内政に関する問題。(安倍)首相がこの問題を取り上げるのは困る」と反論した。
 結果的に文氏からの反論を受けた安倍氏が5日後のトランプ氏との電話会談で関連内容に言及して同意を求めた格好だ。
 西村氏は16日、フジテレビ系の番組に出演した席でも「(北朝鮮は)韓国だけの問題ではない。北朝鮮は日本、アジア、米国、世界中にとっても最大の脅威だ」としながら「そのような観点から安倍首相が文大統領との会談で米韓合同軍事演習を取り上げた」と述べた。
 また、西村氏はこの番組を通じて、慰安婦合意に関連し、9日の会談で文氏が安倍氏に「日本が予\算から提供した10億円は日本に返還しないと明らかにした」と紹介したが、青瓦台(チョンワデ、大統領府)は「合致しないか、互いに立場が違うためニュアンスに違いがある」と否定した。
一方、トランプ氏と安倍氏の間で行われた14日夜の電話会談は75分間にわたって行われた。トランプ氏の大統領就任以降で行われた19回の電話通話のうち最も長かった。・・・』(中央日報 2/19)


よくも、「ぺらぺら」とオシャベリをするものだ!!・・・当事者である相手が何事か暴\露しない限り、誰にも信憑性を確かめることができない事案を、・・・「政府」は黙ってはぐらかしておくのが「上策」で、・・評論家連中に憶測のオシャベリをさせておくに留めておくべきを!!!

「沈黙」こそが、あらゆる「含み」を語ってくれる、唯一の上策である場合があるのだ!!!!

 それをわざわざ、・・・『文氏からビンタを喰らった安倍』と題されて朝鮮半島で報道されるだけの「無駄話し」をして、ただでさえ「軽い」自身の「右往左往」を弁明しているのだ!!!
 
こんな者を周辺に置いているようでは!???


半島が遠からず統一することを阻止することなどできはしない、そのための話しは当事者限りの事案として認めざるを得ないのは「国際」の必然だ、・・・そう心得て、日本独自に出来る事は何かを論じ、手立てを講じるのが政府の役目だ!!!

本人だけでない、周辺の者の言動も含めて観るべき、であろうからには、・・・石破氏が、最近ちょっとまとまな発言をし出している、・・・、これは、分からんな!!!