京都のシンボル「東寺の五重塔」は弘法大師(空海)縁の寺。創建されたのは、約1200年前、塔は今でも木造で日本一(55m)です。昔ですから、造営には大変苦労したことでしょう、優れた技術と叡智そして、「多くの人々」が協力したのでしょう。空海はこんな言葉を残しています「物が興隆するか荒廃するかは、人々が力を合わせ、するか、しないかにかかっている」 現代社会、なかなか難しいのか、どう思われますか?(應の上の点、誤ったそうです)