< 聞いても、聞いても、聞こえない・・・お前たちは、まだ悟らないのか(イエス)> 「正論」だろう、・・・ 『・・・興味深いのは産経の主張、普段とは異なり、「外国人材の拡大 法案の土台から築き直せ」、なぜ外国人を大規模に受け入れるのか、法案の目的は依然不明だと政府を厳しく批判する。 賛成論に近いか、と思われた日経が「社会不安招かぬ外国人政策へ議論深めよ」。同じく読売も「外国人就労拡大 中長期的な戦略に位置付けよ」、判断の基準や運用の指針を明確にすべし、と論じている。法案審議は前途多難なようだ。 だが奇妙なことがある。どの社説も移民問題を正面から取り上げていないのだ。東京のみ移民に若干言及したが深くは論じていない。外国人労働者を増やせば、いずれ移民問題にたどり着く。主要メディアがこれを知らないはずはない。移民問題はそれほど「タブー」なのだろうか。・・・』(11/22 宮家邦彦「入管法改正案は天下の悪法か」(部分);産経) 消費税対応施策や働き方改革と同じで、ロクざま検証もされていないデータを鵜呑みして、功績狙いの役人や周辺の思い付きの継ぎはぎで複雑骨折したような愚案に飛びついて、・・・外交の場での演出好きの、スポットライトを浴び喝采されたいだけなのだろう、・・・自身には「骨格となる考え」がない国内事案は「いつも」「どれも」生煮えのまま、拙速に通そうとするばかり、その党も「追認」してみせるだけ、・・・そういう構\図が露わになってきていることが、政府や政権寄りの者達の言であるからこそ、その遠慮がちではあってもその物言いの背景に垣間見られる!!! 見えないところで、気付かないうちに、・・・ふと見回すと、周りがさみしくなっていた、という光景を数か月のうちに、春から夏前にはみることになるだろう、と・・・その支持者自身が感じ始めている!! 瑣事を針小棒大に煽情する主要フェイク新聞・tv論説も下衆野党の国会質疑(とは恥ずかしくなる低劣)や評論や、いづれも不要だったのである!!