2019年10月19日土曜日

< 業界が > 正しい!!!

< 業界が >
正しい!!!
・・・買い手にも何がどうなっているかよく分かってよい、・・・むろん、伝える媒体が業界の新聞記事のようで、ストレスの置き様はナンボかは割り引く要があるかもしれないにしても!!!

『日本スーパーマーケット協会、日本加工食品卸協会、食品産業センターなど消費財製造・流通27団体は消費税総額表\示義務の廃止に向け、政府への統一要望に乗り出した。・・・』(11/14 食品新聞)

 学者や役人の(へ)「理屈」はどうあれ、税負担に気付かれないように、という扱いであることは当初から変わらない、・・・タバコや酒の税と似ている、飲むたびに50%が税金だよ、と言われて喜んで飲む者は居ない(だろう)という「感じ」を抱かせるからである。痛税感と伴に痛飲する者はいないだろう、とのお上の配慮は、どうでもよい嗜好品の物品税ではともかくも、・・・消費税では「姑息」だ!!

遠からずインボイスにするだろうについては、かつ複数税率で税負担させるには、明示しておくのが当たり前、・・・業界は、「本体」はこんなにお徳だよ、経営努力で実際は値段を下げているよ、…そうして、皆が負担する税金分で値が上がっているだけだから、と・・消費の落ち込みの要因を和らげよう、と・・・なにより、納入業者や下請けからすれば、実質「本体」部分で買い叩かれるのは御免だ、ハッキリさせておこうじゃないか、と・・・!!!・・・当たり前だ!!

「業界」は、一部分は商売上の「欲」もあってのことではあろうが、・・けっしてただ単にそれだけでない性質(たち)の意義を持っている(に相違ない)事案だ、・・・これまで通り「なめている」と、只じゃ済まない、と思わせる・・・ますます、「綻び」が目に付くようになって来ている!!!