2019年10月23日水曜日

1960年、池田内閣の「所得倍増計画」を連想しました。

1960年、池田内閣の「所得倍増計画」を連想しました。この計画に対する是
非は、色々ありますが、目標を示しながら、7年で実質
賃金を2倍にした功績は輝かしく思います。またこのフ
レーズは、分かりやすく、庶民にまで広く浸透し、活力
を与えたと言われています。今こそ、新しい所得倍増計
画を、シンプルなフレーズで作成し、世に問うべきでは
ないでしょうか。私が考える「新・所得倍増計画」は、
30年で、所得を毎年、名目6%増、実質4%増を達成?
人手不足は、所得増加の源であるから、これを妨げては
いけない?政府は、毎年30年後までの防衛・国土計画
を作成・更新し、また需要増加をモットーとすること?
弱者が不利益を被ることのないよう、税による再分配を
怠らないこと