週刊西田をいつも拝見させて頂いております。 今回選挙の争点でもある、「税の使いみちの変更」に関して 質問させてください。 安倍総理は、消費税の使い道を変更して教育無償化等への財源に当てる、 とのご発言ですが、同時に、国債発行の増発はしない、とも仰っていません。 さて、もし教育無償化への投資に国債をあてる場合、 年間、何兆円位まで発行出来るとお考えでしょうか? また国債発行ですが、国債の信認・・国債金利が暴\騰しないこと、は 何に支えられているとお考えでしょうか? デフレ化であることを国債が低金利の要因として除けば 日銀の買いオペ/金利管理オペの体制、生産性の高さ もしくは軍事力、食糧自給率の高さ、地政学的安定性、公的資本形成の金額、 はたまた皇室を戴く日本文化そのもの? もし国債を増発していく場合、国債金利が暴\騰しないよう、 何に気を付けていけば良いか、 西田先生のお考えをお聞かせください。