2018年6月7日木曜日

< 「露わ」になっているのは・・・あるいは「浅ましい」ということ >

 何らの若しくはロクざま「政策」の議論もしないで、ただただひたすら「選挙に出たい」がために、およそ合致するところなど微塵も感じ取ることができない者達が、「一緒に」と???!!
・・・・その、なんとも、およそ自身の姿が、どれほどただ単に「浅ましい」ことかに、気付かない、その連中と、それらを応援する「大衆」(マスメディア・評論家・学者・識者達とその同調者)!!!!


 去っていく者に未練など微塵も要しない、むしろ、炙り出しが必要な状況だった、・・本当に政策提案・議論・実行集団として強固になるための贅肉落としとなれば、幸いだ!!
・・・ただ、陰湿左翼や共産党政権と同様の権力による「こじ付けと策謀の粛清」とはまったく異なる、「白日の無血の純化」を、と願うものである!!
 左翼や共産党政権が執る常套は、「退行」や「排除」「粛清」に過ぎない実態を認めないための代替として、「虚勢の闇の純化」を謀ることだからである!!・・・とても陰惨で苛烈なものだろう!!!


 その為には、しかしそれにしても、肝心の、外交軍事・エネルギー政策・研究開発政策・教育それらの根底にある長期の経済政策、・・・・付け焼刃などではない政策論議を、なぜ巻き起こさないのか???!!!

 いま、露わになっていることは、何か?・・・それをよく見詰めることができるのは、真正の保守としての「庶民」しかいない!!!

この状況の「淵源」は、小池や若狭を、いわば「放置」してきた党の「長」の鈍さに一因があることを感じ取るべきである!!
・・・二度とあの烏合集団のバカげたデタラメの数年間を甦らせてはなるまいに!!