2017年8月30日水曜日

< 高笑い!と将来の悲惨 -彼我較差 >

< 高笑い!と将来の悲惨 -彼我較差 >
予\想通りだ、・・・共産中国とロシアと共に「三大核覇権の談合」体制の、いわば事後確認をし、それに“相応しい“「国際秩序」に移行する、とうことだろう!!!
 遠からず「西側諸国」の「一員」という言葉も「死語」となるだろう、・・・日本の「帰属」先がなくなることを意味する。
 ヅッと繰り返し述べて来た、・・・右翼保守の「根拠なき」期待が潰えるのは時間の問題だったのだ。
 
報道によると、
『・・・ トランプ氏はG7サミットに初めて参加する。米ホワイトハウス高官は17日、「ロシアや中国抜きのG7が十\分に生産的なものか検討する可能\性がある」と指摘。「トランプ氏はサミットに出席し、そこで価値あるものかどうか考える」とも述べ、サミットの内容次第では、枠組み変更論を唱える可能\性に言及した。 』(毎日 5/18)

「○○ファースト」でやれる国は限られているという事実の分析を欠いた保守右翼の者達の「貧相と迷妄」の各種「言論」は、日本の「識者」(元・現の学者、外交官、評論家、なによりも政治家)の虚妄が「底なし」であることが、今更ながらに露わになってきている
 なかには、「安倍がトランプに助言し国際会議で重要な役割を・・」「米中会談は何も生まなかった」等々の数えきれない「虚妄」の「報道」や「評論」をしていたのである・・・バカバカしいデタラメを!!


共産中国は、高笑いしている!

三大談合覇権国連中を中核とする「世界シェアー・クラブ」には、共産中国の発言権が大きくなるにつれて、「日本」は「排除」の可能\性があるだろう!・・まるで、「台湾」が彼らの「世界地図」から消されたように!!


繰り返し述べて来た、これまでに何度も、三大覇権国の「談合」について、・・・加えて、トランプの様な者をなぜ賛美するのか?自己利益のためには本来関与の対象でない国民や領土を「取引」するなどという「横暴\」を、なぜ容認するのか?・・・日本においては、「構\想」を欠いた者がその「地位」に就いてはいけない!・・・等々!!!


肝心なのは、「さて、どう対処するのか?」

皆さんは、どうする??