< 枯れ尾花! > いうまでもない、米政権Tのことだ、枯れ尾花だったことが露わになってきたのだ! 誰にとってか? 無論のこと、共産中国その他にとってのことである、・・いや、当初からさして「恐れ」てなどいなかったのだ、真相は! 米中会談後に、南・東問わずシナ海はじめ懸案事項につき一つも課題となることなどあり得ないと確信したであろう、その北京(共産中国)は、いま「高笑い」している!!! 翻って、単なる「枯れ尾花」であることが、次第に、しかし短時日のうちに明らかになってくるにつれて、「疑念」とともに「怖れ」を抱き始めたのは、この「日本」である(ただし、庶民を除く)。 いったい、なぜ、こうなのだろうか?!! この「問い」自体を欠落した者達が、その元・現の学者・外交官連中・マスメディア・政治家の評論が、海外メディアの報道の「なぞり」か「陰謀史観」か等々でしかないのは、けだし当然である! 既存の限られた「報道」しか知らない、にも拘わらず「庶民」には、当初から透けて見える「ような」(少なくともそう思われる)内実が、「識者」達には分からないのである、皆目!!! 問わない、からである、問い方自体が、海外製のステレオタイプの虚妄だからである!