2021年1月3日日曜日

<烏合の・・・>

 <烏合の・・・>

ナンボ切り取り発言とは云っても、こんな記事を目にすると、呆れ果てる外ない・・・!!
石破は、どこまでも単なるバカだが、「これ」を総理候補ダントツトップとする「世論」調査結果は、日本「国民」とは一体ぜんたい何者か?と、深い疑念を抱かせるばかりだ・・・!!!!

およそ敬意を持つ対象ではあり得ず、「下衆」としか云いようのない、野党の反日本勢力のバカさ加減を、さし措いて、こんな評言しか繰り出さない者が、自民党の有力者なのだ???!!

(2 /15(土) 21:02配信 共同通信;『石破氏「野党議員にも敬意を」』)
『 自民党内で15日、安倍晋三首相が衆院予算委員会で立憲民主党の辻元清美氏に「意味のない質問だ」と飛ばしたやじに対し、苦言が相次いだ。石破茂元幹事長は鳥取県米子市で記者団の取材に「長く国会議員をしているが初めて聞いた。野党議員も全国民の代表者。敬意を持つのが当然だ」と指摘した。』

いや、ところが、方や、「学者」・「政治家」は、その実は単なるそれ「風」に過ぎなくて、「大衆メディア」では間違って「保守」と見立てている者達が、そのテレビ・雑誌・ネットの出演料・原稿料稼ぎの「評論家」連中と一緒になって、「野党でも構わん、消費税率5%に下げて、景気を良くせよ!」と叫んで、・・・思想もヘタくれもない惨状なのだ!!!

 ナチに「インテリ」風がコゾッて靡いて行った事象を思い浮かべるのは、けっして大袈裟でもなんでもない!
「堅実な常識」、庶民の間の普段着の物言いではこれを「当たり前」と称している「構え」、を失った者達(その彼等こそが「真正の大衆」である)の、これが総じて「現況」である!!!

いま、何について、何を語るべきか?・・・いったい、日本の「政治家」「学者」「評論家」「メディア」の在り様は、「末世」というべき!!!

これは、酷い!!!!