< オモネリ似非“言論“人・・・ > たくさんのさくらを冠する徒党、サクライなんとかとかハナダのなんとか、その他の「右翼保守」はじめとするネットや地デジでおしゃべり放題の有象無象が、門田その他の者(物書き・評論家等々と云う以外に、何者かはほとんど知らなくて、個人的な関心があるわけでない)の「政権はアホ」言動を「牽制」している図が、「或る事柄」を教えて呉れている、・・・云うまでなく、当方は、それら連中の内輪のことなど、むろん関心事ではまったくない!! 政権の周辺に住まう連中(といっても、当然によくは知らない者達だ)だけでない、結構幅広く地デジにも顔を出す者達が、いま、ある種の「恐れ」を抱き始めて、・・・共産中国や武漢対応を巡って「アベ批判」をすれば、「政敵」(これはたぶん、下衆野党だけでなく、政権党内の反目連中をも含めてのことだろうが)を利することになるから「止めよ」と声がけしている、・・・そこには、彼等の、本末転倒の様相が観てとることができる!! 政党などの一組織のなかで生きていくためには、大概の場合は「ここでは口をつぐんでおこう」とする力学が働くだろうことは「処世」としては、賛同はしないまでも、事実としては分かる。 ところが、・・・言論を事とする評論家や学者やらは、左翼だろうとこれら右翼保守連中だろうと、「党員」であればともかくも、その政党「組織」に属さない者達なのだ。 ・・・それがどうであろう、「政治」や「言論」とは掛け離れた、その「主義」にまったく違背して、ひと頃流行った「忖度」(これは、気遣いとは別物だろう)そのもので、彼等が実は「馬鹿か」と云われる小役人と同様の在り様でしかない事を露わにしてくれている!!! 「何が批判の対象で、なにが課題とされているのか?」 これを「語る」ことを「抑止」しようとするのは、ヨイショ集団の倒錯でしかないことにまったく気付かないのだ! そのような「勢力」は、彼等が掲げている「自由」と「民主」に違背する、およそ「言論」を拠り所とする者に相応しくない者達であることの自覚が完全に欠落している!! 「右翼保守」が、「左翼」とは相似形であるとは、前々から申し述べて来たことだが、好事例が現れた!! ・・・「物言い」において、「馬鹿」や「あほ」程度のことは、ヘイトでも侮蔑でもなんでもない、日常の普段着の「ケンカ用語」に過ぎない!!・・・なんの問題もない! しかし、このおべんちゃら政権擁護の右翼保守連中は、そのマスメディア等での露出度を基礎とする一種の「権威」を以って「他者」に対して「語ること」自体を封じ込めに掛かっているのだ!! 言論を封じ込めることが、何を意味するか、どんな意義を帯びているか、自身がどのような「本姓」かが顕現すること、に思い至らないのだ!!! ここには、新興宗教であれ共産主義「教」であれ右翼保守であれ、およそ「信者」に共通の特徴を読み取ることができる! 云いたいのは、そんな連中が、「その」支持者の中核なのだ!! したり顔に、さくらにかまけて、この「国難」には触れようとしない、と野党を嗤ってみせているが、・・・実態は、そのお蔭で「延命」されている政権である、・・・「経済」にせよ「国際」にせよ、ツッコまれ立ち往生する事態を免れているのだから!!! 下衆左翼ではむろんなく、こうした「右翼保守」でもない、・・・そういう人達がたくさん暮らしていて、はじめて日本を成り立たせているのだが、・・・この種の「逆立ちして歩く者達」がそれを打ち壊す「言論」「評論」「政治」を行っている!! ホンマモンの「保守」とは、異なる連中である!!