2021年1月3日日曜日

< 国際と冷静と腰抜け >

< 国際と冷静と腰抜け >
反衛生国である発症国の共産中国から、自身は「封鎖」して「どうだ、こんなに封じ込め成功している!」と自慢し、一方では、「門を閉じるな」と圧力を掛け、それに対して、「へッ」と従ってみせて、はやくも属国振りを示す(国民は願い下げだ)腰抜け政権とその政党の日本に向かって、「世界に拡散させているのはお前等だ、対処が甘い」、と言われているのに、何らの「反論」もできずに「ダンマリ」の政治家達は、「冷静に対処することが肝要だ!」と、その逆立ちして歩く連中の「倒錯」振りを遺憾なく発揮している!!!
 単なる「腑抜け」な姿勢を「冷静」と思い違えている、・・!

「何が、いけないか?」、・・・国の存立と尊厳を毀損していることにまったく気付いていない!!!

以下は、その主義がどうかまで知るところでないが、当たり前を発信していると思われる僅かな人達、しかし国民のおそらく多くが“そうだ”と思って居るであろう、その声は、届かない!!

この“単なる保守”の「書き手」とは異なり、仮に彼ら自体が「右翼保守」だとしても、アベオベンチャラ勢力から「抑止」圧力を掛けられても、構わず信念を通しているようだ・・・その一点で採り上げる!!

『北京の人々が自由に日本に入って日本の街を闊歩し、一方、日本人と韓国人は北京を訪問すると「14日間の隔離措置」を受ける。石平氏が感じる憤りと悲哀は当然だろう。これから中国は「私達は徹底管理しているが、日韓はそうではない」と責任転嫁を始めるだろう。「世界的流行の責任は日韓にも」と』(門田隆将 2/27)
『チグハグではあるが、公立小中高休校の決断はよかった。私立も続くだろう。ラッシュ時の通勤通学は見るに忍びなかった。この決断力が春節が終った2月初めに中国に対してあれば、と。これから“何もしない”日本との評価を払拭して欲しい。昨日、米CDC副所長は「パンデミックが起きる」と発言。備えよう。』(同)
 
『 今、私たちに「政権批判するな」と言っている方々。仮にまったく同じことを野党の政権がやっていたら、あなた方は批判しないのでしょうか。何度も繰り返しますが、どんな政権も無謬ではない。必要なときに「それは違うのではないか」と建言できてこその支持者ではありませんか?』(有本 香 2/27)
『これほど異例の措置をとって国民の動きを止めようとする一方で、感染源国からの外国人の流入は止めない。外国人旅行者の行動制限もしない。 日本国民には「医者にかかるな」と言いながら、外国人旅行者には医療機関への「早めのアクセス」を呼びかける。 このチグハグさを何としよう。』(同)


米国は、入国制限していたが感染経路不明感染者が出たじゃないか、とその無効性を、自慢そうに口にする評論家がいる、が話しは、まったく逆で、それをしていなければ、もっと早期にもっと多くの感染者が出ていた“だろう“
と受けとめるべき現象なのだ!!

ところで、施策は大袈裟だ!、1%合成洗剤噴霧!、その他を!、と唱える「専門家」「元記者・政府機関関係者」達は、「春暖かくなって減退」してから、「ほらね」と、シタリ顔して原稿料と出演料を稼ぎ出すのかね?!!

2/26、当地で感染者確認、県知事・市長の「写真」の貌は、ひきつって強張ったまま蒼ざめている!!!!

「冷静に」生活しよう!!?!・・・・むろん、「覚悟」して!