西田先生、令和元年9月19日、61歳の誕生日おめでとうございます。
さて、今後、検討されるであろう「走行距離税」についてです。 一般市民レベルでの目線で言わせていただきますと、これは、 東京在住で車を多数持つ富裕層にとっては楽になる税制ですが、 地方在住で車を一台しか持てない貧困層にとっては苦しくなる税制です。 この走行距離税は、貧富の差を拡大させる政策ではないでしょうか? 今後の展開として、若者は、ますます、車を買わなくなり、 交通機関が発達している東京に向かうことが予想されます。 そもそも、人口が東京一極集中になるような政策の話を聞くと どうしても背後に竹中平蔵氏の影を感じます。 振り返って見れば、この十年、政府が行ってきた政策は、 竹中平蔵氏にとって都合が良い政策ばかりだった気がします。 西田先生は、いかがお考えですか? (せっかくの誕生日に「竹中平蔵」の名前を出して申し訳ありません)