2021年4月27日火曜日

前回の今週のおまけで、西田先生が財務省やその洗脳にかかっている政治家に対して、ズバっと切り込んだお話には胸がスカっといたしました。

前回の今週のおまけで、西田先生が財務省やその洗脳にかかっている政治家に対して、ズバっと切り込んだお話には胸がスカっといたしました。
そこで改めて財務省に関する質問ですが、彼の省は日本が20年以上のデフレ下で、しかもこのコロナ惨禍の中にあっても、相変わらず緊縮路線を突き進んでいるようです。国を江戸時代の大店に例えると、財務省は金庫番、番頭です。その番頭が長州屋(店主)の名代よろしく店の経営を一手に引き受け、長州屋は帳簿のはんこを押すのみ。店主が数字を読めないことをいいことに、長年続いた大店の店じまいに突き進んでいる、という笑えないコメディーです。我々は政治家に一票を投じているわけで、官僚に政治を託したつもりはありません。財務省を公僕のあるべき位置に戻すことは可能でしょうか。