4月7日公開のタイトル「緊急事態宣言発令...」というyoutube動画を拝見して、ふと疑問が湧きましたので先生のお考えをお聞きしたく存じます。 動画の中で、最優先すべきは「雇用を守ること」であるというお話をされていましたが、 家賃や光熱費などの支払を要するは事業主だけではありませんし、既に、個人の生活に於いて猶予のないところまで来ている国民は決して少なくないと考えます。 確かに中小・零細企業への各種助成金や融資等は大事だと思いますが、一方で、それを「第一弾:最優先」とされた場合、 効果が被雇用者までに行き届くとは思えず、また、既に会社の運営を諦めざるを得なくなってしまったケース等では、雇用者でも被雇用者にも該当せず生活を立て直す方策がありません。 その点(個人対象の支援)について、ぜひ西田先生のお考えをお聞かせいただければ幸いです。 末筆乍ら、西田先生のご健康とご活躍を心からお祈りしています。