2017年5月4日木曜日

< 端的に云って >

早くに「いま」にケリをつけて、麻生氏に再登場してもらい、・・・そうなれば一度早めに選挙しなければならないだろうが、少しばかり現有数を減らしても、野党が返り咲くことなどない(であろう)状態のうちに、・・・向こう数年のいや「来10年の経済・外交・防衛構\想」とその基盤に立った将来のための「人材育成」と「将来の発展のための研究開発」施策とでもいうべき政策体系を打ち出すべきである。

 憲法改正(しかも、どこを改正となればまだ不定の)が現政権の内に「できる」などとは誰も想っていない、現状からして今後も「できるわけがない」!そんな「膂力」などなかろう!

 「そんな」ところを「狙う」よりも、「強靭化」の基盤である「経済」と各方面分野での将来の「人材育成」と不確実性が高いがためにこそ政府が手掛けるべき「研究開発」事業投資に、注力すべきである。・・それこそが、「自然」に民間に将来の「展望」を与える、真に政府が国内に限定せずにやるべき「政策」である。


 いつまでも、何をいったい、参与達のヘナチョコ教官連中の目先の「景気」対策などに囚われて・・・、あるいは、単なる利益誘導(タカリ)集団に過ぎない「右翼保守」の迷妄に惑わされて、・・・。