私は37歳の男性です。 職業は介護支援専門員(ケアマネジャー)といい、いわゆる高齢者介護に携わる仕事です。 現在の私の給料ですが、手取りで20万円程度です。 この現実を西田さんはどう思われるのでしょう? 介護保険、いわゆる高齢者介護に携わる人たちの給料の低さに対して、国はどのように考えているのでしょうか。 福祉だからボランティア精神で頑張れとでもいうのでしょうか。 国から給付される介護給付費を元に私たちの給料が決まると言っても過言でない状況であり、国が本気になって対策をしていかなければ、介護、福祉に携わる人たちの給料を全体的にあげなければ、先に未来は無いと思いますが、いかがでしょうか?