「TPP 百害あって一利なし」とは、西田氏の言葉である。 しかし、官邸はTPPに前のめり、自民党本部は「官邸の意向だから」との異論封じを使って賛同するのも時間の問題。 TPPは嫌です。まさに平成の黒船。関税自主権を回復するのにどれだけの血を流したことか？ISD条項で国柄、国体をどれだけ歪めることになるのか？ TPPに反対したければ、不本意ながら共産党を支持するしか選択肢はないのか？ 西田氏の見解をお願いします。
