2017年8月30日水曜日

< 逃げるな!逃がすな! >

< 逃げるな!逃がすな! >
 防衛論議は、きわめて重要だ!
総裁と総理とを使い分けるのであれば、国会で、「党首討論」をしっかりやらせればよい!??!

「党首討論」について赤絨緞の「内規」類似の制約やルールがあるのかどうかまではついぞ知らないが、重大な論議を、肝心なところで、しかも“言いだしっぺ“が屁理屈付けて「逃げる」ようであれば、党首討論をやらせればよいし、やるべきである!!
 国民は、政権党の綱領と異なる総裁の構\想と理論だけでなく、ついでに野党の考えや構\想もあきらかとなり、そもそも現有自衛隊が「防衛」能\力をどの程度備えているのか、という最も肝心な点をあからさまにする、その「契機」とすべく、本来の「国会」の姿を示すべきときだと考えているのだ!!!

 政治家はむろん、マスメディア、そしていわゆる「識者」も、要は最高学府などを出たものの単なる「大衆」でしかない似非インテリ達は誰も、「総裁」であっても「国会」で自身の考えを述べざるを得ない機会を活かせ、とは云わないのだ??!!

「逃げる」ような者に加勢して恥ずかしくないのか?
自己利便を謀る右翼保守の「政治ヤクザ」とそれに乗っかる「軽薄夫人」に一所懸命に入れ上げても、肝心な事案で「逃がす」ような野党のヘナチョコ理屈を叩いてみせるむしろ”好機“ではないか!!!