2021年8月8日日曜日

西田先生や安藤先生は自民党の中でも希望の光として見ていました。

西田先生や安藤先生は自民党の中でも希望の光として見ていました。

この内容が紹介されることはないと思いますが
今回の政府の対応は震災時の民主党政権の対応よりも
お粗末な対応としか思わざるえません。
そろそろ我慢の限界です。

西田先生は財務省が悪いと安倍さんを擁護していますが
これほど決断力のない人物だとは思いませんでした。

西田先生は安倍さんはわかっている。声を届けました。
共感してくれていましたと仰っていましたがノーカットの
国会答弁を見ていても何一つわかっているようには思えません。

よくマスコミや野党が印象操作していると開き治るが
誰の目から見ても何一つ質問に答えていない事がわかります。

答えているつもりでしょうが国民をバカにしているとしか
思えない答弁で答えていません。

今回の対応で一番理解できないのが以下の点です。
休業をするという事は収入がなくなるという事です。

10万円は別として政府のやっている事は全ては負債の先送りです。

例えば
・助成金を払うので給料を払え(上限があるけど)
 →現場の受け止め
  全額は保証されないでしょ?(会社)
  保証されるって国は言っていたけどいつも通り入ってこないどうなってる
の?(国民)

・なくなった収入分を融資する
 →現場の受け止め
  結局負債の先送り。休業中に予定していた収入は二度と帰ってこない。
  赤字決算は見えているので経費削減しなくては(会社)
  緊縮財政が始まる・・・解雇されるのでは、雇用不安(国民)

結論:休業要請に応じれば現時点で亡くなった収入を賄える術(補償)はない
のです。

素直に従っている人たちが結果馬鹿を見るのがこれまでの政府が政策を振り返
ると明らかです。

言いたい事は山程ありますが口で言うのは簡単なので実行に移してください。
緊急事態なので知事に責任を転嫁せず国がリーダーシップ発揮してください。
それができないのであれば知事が求めるお金は全部渡してください。

結局は政治家の責任転嫁でしかありません。
このままだと本当に日本は沈没します。

MMTもある程度理解していますがなぜやらないのかわかりません。

麻生さんも過去の発言ではMMTの理論に近い事を言っているのに
やらないのは財務省に操られているのではなくボケてしまっているのか
何か利権が絡んでいるとしか思えません。

西田先生は直接安倍さんと話したとYOUTUBEでも公言されていますが
これまでの発言を見ても責任回避をしてるとしか思えません。

謝罪は必要ないので企業も国民も休業に耐えた結果
明るい未来が待っていると感じられる政策を必ず実行して
不安の排除に努めてほしいと思います。

長くなってしまいましたが期待するのはこれで最後にしたいと思います。