2015年12月23日水曜日

橋下批判も結構ですが、自民党大阪府連にも相当落ち度があると思います。

橋下批判も結構ですが、自民党大阪府連にも相当落ち度があると思います。
まず、前回のダブル選挙後に今までの府政・市政をどのように総括したのでしょうか?革新ブーム・ノックブームの時と同じ様に、嵐の過ぎるのを待っていただけのような気がします。
次に出直し市長選挙の時、意味のない選挙であったように見えましたが、ある意味、維新を潰すチャンス、潰すことが難しくても、なぜ、都構\想がダメなのかを公衆に訴える機会を逃したと思います。
その次に、住民投票の時も、自民党議員が共産党の街宣車に乗り、民主党議員が自民党街宣車に乗るということ。有権者は総スカンだったと思います。一体、何をどう反省したのでしょうか?
そして、今回のダブル選挙。今の段階では結果は出ていませんが、共産党と民主党とは是々非々であることをきちんと担保しなかったことが尾を引き、維新からの攻撃材料にされている。(共産党の集会に出席した参議院議員の処分の甘さ)また、候補者擁立の遅さも指摘されて然り。大阪府連のHPを見ても、「政策検証サイト」のネタを小出しで、現段階でまだ二項目残っている。連休の中日が投開票です。期日前投票する人のことを全く考えていない。これでは勝てる戦も勝てないかもしれない。(結果は分かりませんが)もう自民党大阪府連を解体して、京都府連大阪支部にして、京都府連会長の西田氏がトップダウンで、大阪を立て直すしか無いと思いますが…。西田氏の見解をお願いします。