2022年5月1日日曜日

安くなった日本の資産が根こそぎ買収され、 待っているのは『中国属国化』という危険な未来です。

今年、地元の県議会・市議会に、
「消費税ゼロの実行を求める意見書を国に提出するよう求める陳情」
を提出しましたが、見事に何も起こりませんでした。

この100年に一度の国難と言われる国家的緊急事態において、
地方の実情を目の当たりにしている地方議員が一人も動かないのです。

衆議院にも陳情を提出し、毎日、首相官邸にメールしていますが、
事態は全く好転しません。

好転どころか、安倍首相は「財政健全化」を明言しました。

緊縮財政を続行するという事は、ただ単に、国民が貧乏になるという
事だけでは済みません。

安くなった日本の資産が根こそぎ買収され、
待っているのは『中国属国化』という危険な未来です。

議員の方々は、その危険性をどの程度、理解されているのでしょうか?