政治・経済の授業で経済分野を扱う際に教科書には、予算の多くが国債の返済に使われ ると財政の硬直化を招くといった記述があります。また、財政の持続可能性を回復する ためにプライマリーバランスの均衡を目指すことが課題との記述もあります。他にも将 来へのツケやクラウディングアウトするといった記載もあります。これからは誤りです よね?授業で扱う際にこれらを否定したいのですが、否定してもよいものでしょうか?