私の組織の本質的に変えるべきポイントは、何となく分かるのですが、業務時間中はそ れについて考えられる余裕はありません。 また、本ポイントは皆が触れることをタブー視してるようで、なかなか話題に上がりま せん。 (先日、元教授の先輩と本件について共感し、少しずついろんな人に根回ししていき、 ある程度多数派になったタイミングでひっくり返そうと思います。自分の上長にはバン バン意見を言ってしまいますが、その上長、さらにその上長には、そもそも話す機会す ら無く、大きな課題に取り組む方向に傾けるには凄く大きな力が必要です。まだ私の残 業は常識の範囲内であり日常に余裕がありますが、財務省の官僚クラスの方々となれ ば、その余裕も無いのではないでしょうか。) MMTの件も似たような感じのような気がしてきましたが、この日本らしい問題に立ち 向かう方法についてアドバイスを頂けないでしょうか? (歳が浅い時は意見が届かず、上の立場についたら組織を変えようと思うはずです。し かし、上の立場に立つと家族も持ち、責任が増え、さらに大きな課題をひっくり返すこ とは自分や周りの大切な仕事仲間の過去の業務を否定することにもなりかねません。故 に永遠に変わりません。変えるためには、人脈を広げ、今の歳が浅いうちに周りの人に 根回しを行って挑戦的にひっくり返すか、将来誰も反論できない絶対的な権力を持つか 程度しか思いつきません。どちらも時間がかかり過ぎるので、もう少し短時間で大きな 課題を解決する方向に導く方法はありませんか?)