2016年5月8日日曜日

今年も虚しく5月3日が過ぎました。改憲だの護憲だの…。もう聞き飽きた。

今年も虚しく5月3日が過ぎました。改憲だの護憲だの…。もう聞き飽きた。
憲法とは国柄を現わし、日本の場合は国体であろう。
八紘一宇の初代神武天皇
民の竃の仁徳天皇(まさに、仁と徳)
越前から三顧の礼で向かい入れられた継体天皇(皇統を継ぎ、国体を守る)
例を挙げればキリは無いが、先人が積み上げた伝統文化歴史等々がまさに日本の国柄であろう。今を生きる我々は、先人から色々なものを受け継ぐ相続人であり、子孫に受け渡す被相続人である。というような観点が抜けていると思います。
やはり憲法記念日には上面をガーガーいう日ではなく国柄を議論する日にするべきではないのでしょうか?
また、自民党内で国柄を議論すれば党が割れてしまうのでしょうか?
個人的には、自民党は割れてほしい。