京都3区補選、自民党は不戦敗も、というマスコミ報道。 情けないですね。 宮崎氏の辞め方が辞め方だけに、不利な戦いになることは予\想できます。 しかし、選挙戦がお詫び演説、謝罪街宣、聴衆からヤジや怒号が飛び交うことも想定できます。だからこそ候補者を擁立して戦うべきではないのでしょうか? 確かに、候補者は気の毒です。なにも不倫をやったわけでもない。 ただ、そのような野次や怒号に耐えることが、強い政治家への近道ではないのでしょうか?有権者は、候補者がどのように野次や怒号に耐え、どのように選挙を戦い、どのように振る舞うのかを見ていると思います。 あの平沼議員も2回か3回落選していたはずです(間違いならすいません)しかし、それがあったからこそ、強固な地盤を築けたと思います。 別の視点から見れば、野次や怒号を受けることで、宮崎問題をリセット出来るのではないのでしょうか? 西田氏に質問です。西田氏の事務所スタッフや京都府連の中で、湊川に向かう楠木正成のような人材はいるのか否か?否ならば、これこそ人材不足と言うしかない。