「問題意識、そして基調理念」を拝読しました。
初めて読んだという訳では無いのですが、この問題意識をもし憲法に絡めるなら、共同体を壊す方向の立法、施策は、之は憲法違反である、という一文が欲しい、と思いました。
孤独死、無縁社会、人が単に隣にいる社会、つまるところ日本の世の中を弱くしてしまったのは共同体保全の法的な仕組みがなかった事は、理由の一つにないだろうか?という事でした。
なかなかロジカルに組み立てにくいところですが、そんな事を考えました。