2016年2月22日月曜日

東アジアにおける軍事バランス、特に中国のそれについてです

またかと思われるかもしれませんが、東アジアにおける軍事バランス、特に中国のそれについてです。十億の民を養うための各地域の併合、併呑(資源の確保)と、中共(私党)の正統性を担保するための反日、なのだろう
か、と思わされます。その拡張が地球温暖化並みに止まることを知らないなら、日本国は、地政学的に極めて厳
しい立場にいると思います。現実の限られた時間の中で、一致団結して自衛(様々な要素、様々な局面)が必要
なことかと思われます。国民側の占領期に対する認識の整理も捗々しくない気もしますので、釈迦に説法な気も
しますが、この辺り、政府や与党の認識、活動はいかばかりでしょうか。


p.s.1

軍事関係で、最も著名な研究所である、ランド研究所が、 昨年十一月、「アジアにおける米軍基地に対する中
国の攻撃(Chinese Attacks on U.S. Air Bases in Asia、An Assessment of Relative Capabilities, 
1996–2017)」を発表。もうすでに中国優位に入っているとのこと。 


p.s.2
毎週一つを宿題にしていますが、なかなか「現実の政治」というのは大変な世界だな、と感じさせられます。知
力、体力、胆力、忍耐力、想像力、創造力、などなど、種々のジャンルをバランスよく考え、行動しなければな
らないのだろうな、と想像します。が、これは実は日常の生活においても、種類は違え必要なことかもしれませ
ん。

引き続き、ご健康に留意の上、お励みください。宜しくお願い致します。