西田先生こんにちは。 いつも動画を拝見しています。 私は税理士ですが、私の所属する税理士会支部では租税教育推進委員会というものに所属していま す。 小、中、高の各学校で小さい頃から納税をする事の大切さを教える事を目的として国税庁でも力をい れているようです。 その関係で小、中学校の社会の教科書の税金や財政に関する部分を見たのですが、財政に関する部分 は相当ひどい内容になっています。 お決まりの国の借金がどんどん増えて自転車操業状態で家庭であらわすと収入の何倍も借金があって とにかく大変だから税金があがるのはやむを得ないよねという印象を与える内容です。 そして租税教育の講師として派遣される税理士の先生方は一所懸命に国は借金で大変だという事を子 供達に教えなければならないと頑張っています。 僕が日本の財政は問題ないですよと説明しても変人扱いになっています。 西田先生は小中学校の社会の教科書でこのように教えている事や租税教育として子供達に税について 教える事をどのように思われますか?