2016年9月11日日曜日

普段政治の現場とは縁遠いところで暮らしていますので、

普段政治の現場とは縁遠いところで暮らしていますので、開票所の立会人を某政党が募集していましたので、今回応募して参加してみました。
政党役所との書類のやりとりから、開票所の現場に足を踏み入れるまで全て初めてでしたが、百聞は一見に如かず。開票の方法は、アナログなようでいても、様々な書きっぷりの投票用紙の内容には、機械と人間の目の組み合わせによるものがベストな組み合わせなのだろうか、等と考えさせられました。こうした機会を与えてくれた政党は残念ながら振るいませんでしたが、感謝しています。
紙なのはいいとして、なぜマークシートやチェックサインとかの形式にしないのだろうと、ある人に聞かれました。私も今回あまりの無効票の多さに驚いたのですが、どういった理由によるものか、一般的な理由あるいは議員の見解をお聞かせいただけたら幸いです。