【 払拭すべき固定・脅迫観念 (1) 】 1)西田さんのHPを見る限り、会計や経済を専攻されさすがにその基盤を感じさせる提言が含まれているように見受けます なぜ、広がって行かないのか? たとえば、消費税・・・そのほとんどが自称の学者・評論家のなかには、まるで普遍の正当な課税権であるかのように語る者がいますが、馬鹿げた理解です 個人・法人が働らいて、その自身の存立基盤を納税で維持・発展させる・・・これより外には何もないことは、堅実な庶民は誰もが「体得」している不変で普遍の歴史的事実です いま、多くの議論がその常識を失った処で行われている 例えば商品券配給・・・宗教政党の十\八番政策だが、支出した財政額だけGDPアップするため、評論家・学者も容認しているようだが、まったくの無駄だ・・事業家が、これで新たな投資や研究開発に乗り出すことなどない それは、将来への投資を産まないということだ・・・そんなもの「政策」の名に値しないことは、これまた健全な常識のひとつだ