2016年7月28日木曜日

所謂、在特会などのレイシスト団体とその支持者による先生への誹謗中傷に心を痛めている者の一人です。

議員、お疲れ様でございます。所謂、在特会などのレイシスト団体とその支持者による先生への誹謗中傷に心を痛めている者の一人です。彼等の強烈な被害者意識やデマゴギーには全く聞くべきものがないのですが、しかし、その恐ろしい程の小児病的な病は何処から来るのでしょうか?片方で「ヘイトをやっているのは一部の人間だ」という詭弁を宣い、片方で「先の戦争の責任は今を生きている我々には全く関係ない」と嘯き、「チョンコ、チョンコ」とチョンコのマーチを大声で唄う彼等。何か、嘗てのオウム真理教の信者のような不気味さを感じるのです。布団を被って、SNSに罵詈雑言を書き連ねる神経も異常と言えるのですが、世の中には、まるで在日と左翼と自分達(差別主義者)しかいないと思っているような世界観には嫌悪を感じます。先生への誹謗中傷は、彼等の終わりの始まりだと私は認識しております。レイシストからヘイトスピーチを取ったら何も残りません。これは彼等の生存に対する抵抗だと感じますが如何でしょうか。嘗ての韓流にバカ騒ぎした人々と、今、嫌韓だと嘯いている人々は、とどのつまり、同じ根無し草の日本人だと感じますが、ご意見をたまわれますでしょうか。(ご先祖様のお墓参りや、地域の氏神様に手を合わしている人間がヘイトスピーチなどやらないでしょう。なぜか?先人に恥ずかしいし、申\し訳ないし、そんな恥知らずには殆ど多くの日本人はなれないからです。)