2016年5月18日水曜日

次期米国大統領としてドナルド・トランプ氏が有力視されておりますが、

次期米国大統領としてドナルド・トランプ氏が有力視されておりますが、
彼の主張はアメリカコンシャス≒モンロー主義に似た政治思想に見受けられま
す。

やっと日本国が真の意味で戦後からの脱却、独立を果たせる機会ではないでし
ょうか。
アメリカに半ば見放されて、独立国とは何か、国体とは何か、主権とは何か、
国防とは何か、それには何が必要か(多額の軍事費、自国民が血を流す覚悟
等)、それによって何がもたらされるか≒日本国の持続的な成長、国家として
の成熟度等々、何で憲法改正が必要か、本来であれば70年前に自覚し、着々と
政策を実施しなければならなかった諸般の事柄を総括、整理する機会がやって
きたのではないかと感じております。

以前もご質問させて頂きましたが、やっと戦前、戦中、戦後を総括し、次世代
の日本国を考える土壌が整いつつあると思います。

物事はタイミングが大事ですが、そうそう自分からそのタイミングを作れるも
のではありません。

これを機に、議員はもちろんのこと、国民全体で日本国の整理整頓、次世代へ
向けての持続的成長について大議論をすべきではないでしょうか。

私的には感慨深く感じております。やっと自国民で国のあるべき姿を決めるこ
とのできる機会を得たのですから。

先生にはこの機を日本国民に有意義なものと出来るよう、是非とも、先陣を切
って頂けますと幸いです。